海駆ける蒼き狼
  フランス模擬戦団体SW vs イスパニア模擬戦同好会の対抗戦が先週の日曜夜に開催されました。例によってすでに10日もたってしまいましたが(- -;)、今回はそのご報告。
  画像左上は、ウナスの生き神ことりぴ様に戦勝祈願を捧げる両陣営。画像下半はその折の脳筋データ。画像右上は先週の30時間メンテ時に催されたDOLプレイヤーによるパンヤイベント。ノトスプレイヤーを中心に50名前後はいましたね。主催のみなさんありがとう&お疲れさまでした。寝坊して中途参加したフレが三部門で入賞して驚きました。(笑)

▽SW vs 同好会 対抗戦
  ではご報告。データを見れば明らかなごとく、あまり芳しい戦績とは言えませんでした。特にわたしのいたイスパニア第2艦隊は、わたし自身フル装備の艦隊戦が久々とあってしばらく操作勘が戻らず、メンバーに耐久MAX本気模擬の初心者のかたがいたためもあり序盤は怒涛の6連敗。前のめり提督として一部に名高いABさん(仮)が旗に固定した後半はだいぶ勢いが出てきたものの、個人的には調子が良いときの“連携できてる感じ”は充分に戻ることなく終了。最終的な個人戦績は8勝9敗4分けでした。

  固定艦隊で何戦か戦うとだいたい相手の弱点は見えてくるものですが、SWさんの艦隊は万遍なく強い感じで、普通に連携行動ができていました。普通にと書きましたが、これができるためにはあらかじめ僚艦の動きを踏まえた上で意思の共有を図れることが不可欠ですから、グループとしての艦隊戦の強さとはこの水準を維持できるメンバーがどれだけ揃えられるかにまずかかってくる、とは言えそうです。個人的にはせっかく後半で調子が上がってきたのに、終盤のニ艦隊同士による戦闘ではダレてしまい早々に連沈したのがやや心残りです。

▽対抗戦のすすめ
  報告以上です。模擬団体同士の対抗戦ってひさびさで、かなり懐かしい気もしましたね。昔イングランド模擬っこ倶楽部のみなさんをファロに迎えてボコボコにされたときのことを思い出しました。今日は記事が短いので、参考までに当該記事のURLを挙げておきます。
   「熱戦!模擬同好会vs模擬っこ倶楽部!! 【吐息の航跡?】」 1/28記事↓
   http://diarynote.jp/d/75061/20060128.html

  模擬っこのみなさんとはこのあと5月くらいにもう一度対抗戦があったのですが、そこで開眼したイスパニア軍人さんはけっこういたんじゃないかと思います。後半に互いに混ざり合っての交流戦をやったのだけど、5隻が完全に連携して意識を共有できてる感じというものを、わたしはこのとき初めて掴んだ気がします。その後MVP艦隊を生んで勇退していったFrege提督も、ブログに同じようなこと書いてましたね。(右欄にリンクあり)

▽イイワケとオマケ
  実をいうと今回は対抗戦ネタを皮切りに、このあと艦隊戦一般をメインテーマとして書き進めていたのですが、やたらに長くなってしまったので項目を改めることにします。艦隊戦一般なんて、どう心がけてもそう短くはならないのに……というわけで本日は珍しくコンパクトな投稿となりました。……でもないかな (^^;)
  ところでSWさんのグループ名について、メンバーのお二人から別々の機会に“スターウォーズだよ、嘘じゃないよ♪”と伺ったのですが、フレの一人からはSea Wolvesとの説も聞きました。悩ましいかぎりです。以下おまけ↓

  『アパルタメントで起きた怖い話』
  http://www.grapheine.com/bombaytv/play_es.php?id=1605292

  「待てと!」のみ日本語で言ってます。 ガクガクブルブル ><

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