▽白ネーム
このところ平日は他事にかまけて、チンパンニュースチャンネルがやっているあいだだけINするという日々が続いています。(フジTVの10分番組です^^;)
先週の記事で報告を忘れていたのですが、NCC(6ヵ国対抗5on5大会)へ向けた演習模擬のあいだに、白ネームに戻りました。3ヶ月半ぶりのことで、安全海域にいても所持金やアイテムを獲られる可能性に備える癖がまだ抜けません。(笑)
▽レパントの海戦
このブログのプロフィール欄[http://diarynote.jp/profile/75061/]かどこかで、あったらいいなというイベントは何かというような質問にレパントの海戦と答えたことがあったのですが、現実になってくれました。嬉しいかぎりです。賞品となるアイテム目当てに戦列艦で出ているので戦闘そのものはさほど手応えを感じないものの、たまにこういうお祭りムードのなかで遊ぶのは楽しくてよろしかろうと存じます。
GMキャラ、GM船(ゲームマスターが操作するキャラ、船)の反応も以前よりずっと楽しいものになってますね。こうしたイベントで、ユーザーのアクションに即応できるGMキャラはもっと多くしても益なしということはないと思います。期待。
この類の公式イベントについてもう少し欲を言うと、今年初めのオスマン侵攻イベント[1月26日記事]のような予告なしの突発的な要素はやはり欲しいところです。この突発性狙いについてはロードス島イベントで一度失敗しているので難しい面もあるでしょうが、それでもトライしていただきたく。
たとえばGM操作の幽霊船が告知なしにある海域に現れ、しばらくその一帯で暴れまくるなどといった感じのものはもっとあってもいいんじゃないかと。週に一度くらいの頻度で起こしていけば過密になって戦えないと事態も減じるでしょうし、やる時間はあってもやることがなくなってきたユーザーの引き留めを考えても、そろそろこうしたunexpectedなイベントの恒常的な回路が意味をもってくる気はします。
▽大海戦・新連盟システム
5月31日の記事で、「現状の連盟システムは早晩機能しがたくなってくるだろう」と書きましたが、追加パックとともに変更されましたね。
結果、2ヶ国vs2ヶ国となりお休みの国も2ヶ国に増えた分だけ、大海戦の開催回数自体も微妙に増やしてバランスをとるのかもと予想していたのですが、Eurosサーバの追加公式イベントの日取りを見るかぎり、どうもそういうことはなさそうです。となるとこれ、少し問題かなぁという気がするんですよね。国によっては4ヶ月、5ヶ月とおあずけを喰らう可能性が出てきてしまう。もちろん大海戦だけを楽しみにしているユーザーというのはあまり考えにくいにしても、それでは少し間が空きすぎる。
‘8割がA国支持のB国’が‘9割がA国支持のC国’に投票で負けたからといって、まったくの静観になるというのはゲーム内世界的に考えてもしっくりこない。
もっとシンプルにね、ターン国が対戦相手を選んだあとは連盟投票で得票率順に3ヶ国vs3ヶ国の構図に振っていき、やりたいひとは月に一度楽しみに待てるシステムにすればいいと思うんですけどね。その結果得票順(民意、のようなものかと)とは逆の側と連盟するハメになる国も出てくるだろうけど、そういうケースは現実にもごくありふれたものだし、それでも自分は戦わないという選択肢がゲーム内では依然保証されているわけです。結果が意に反するからと見送ることもできるし、どういう組み合わせだろうと大海戦がしたいというユーザーは数ヶ月おあずけの苦渋を回避もできます。
ブッシュ大統領の“Show The Flag.”や前世紀東西の冷戦構造、中世欧州の宗教戦争、日本での応仁の乱や関ヶ原等々、人間のつくる社会というのは争いが起こるとどこかの段階で必ず二極分化の道を辿りだします。三つ巴というのもその局面局面では必ず二項対立の構図を採りますから、最終的には二者対峙へのプロセスに過ぎないとも言えるはずです。そうした構造は、人間のもつ深い原理に根差している可能性すら捨てきれない。
とすれば個々人の参加不参加はともかく、全プレイヤーが否応なく両陣営のどちらかに属するという仕掛けも、イベントとしてはムード的に現仕様よりずっと盛り上がると思うのですが、どうでしょうかね。
▽画像とおまけ
今回は何の脈絡もなく話が続きますが、画像は教祖Blog in Notosの昨日記事に対する一反証。
http://nekokyoudan.blog14.fc2.com/blog-entry-630.html
駒の動かし方くらいは覚えてるかなぁというほどに何年かぶりでしたが、水泳や自転車と似たようなものなのか、不思議と自分的にはまともに指せた気がします。わかるかたには荒れた盤面を見れば自明のごとく、前半には詰む寸前まで猫教祖に追い込まれました。(というよりどっちも強くないのがわかるかなw)
一応これから彼女に挑むかたへのアドバイスをしておくと、教祖は攻め手は果敢ですが勢いに乗りすぎる嫌いがあり、そこを凌ぎ切ると俄然手駒が豊富となったこちらに流れが向いてきます。従って序盤は堅守をお奨めします。一戦しただけの感触なので、あまり確証はありませんけれど。(笑)
以下おまけ↓ たまになぜかポッとつくってみようという気になります。音量重要、というか音楽がまた素晴らしい>w<
『身体言語スキルを発動しました』
http://www.grapheine.com/bombaytv/play_fr.php?id=1722896
おねえさんがNPCっぽく、いたって無反応なのがステキです。
このところ平日は他事にかまけて、チンパンニュースチャンネルがやっているあいだだけINするという日々が続いています。(フジTVの10分番組です^^;)
先週の記事で報告を忘れていたのですが、NCC(6ヵ国対抗5on5大会)へ向けた演習模擬のあいだに、白ネームに戻りました。3ヶ月半ぶりのことで、安全海域にいても所持金やアイテムを獲られる可能性に備える癖がまだ抜けません。(笑)
▽レパントの海戦
このブログのプロフィール欄[http://diarynote.jp/profile/75061/]かどこかで、あったらいいなというイベントは何かというような質問にレパントの海戦と答えたことがあったのですが、現実になってくれました。嬉しいかぎりです。賞品となるアイテム目当てに戦列艦で出ているので戦闘そのものはさほど手応えを感じないものの、たまにこういうお祭りムードのなかで遊ぶのは楽しくてよろしかろうと存じます。
GMキャラ、GM船(ゲームマスターが操作するキャラ、船)の反応も以前よりずっと楽しいものになってますね。こうしたイベントで、ユーザーのアクションに即応できるGMキャラはもっと多くしても益なしということはないと思います。期待。
この類の公式イベントについてもう少し欲を言うと、今年初めのオスマン侵攻イベント[1月26日記事]のような予告なしの突発的な要素はやはり欲しいところです。この突発性狙いについてはロードス島イベントで一度失敗しているので難しい面もあるでしょうが、それでもトライしていただきたく。
たとえばGM操作の幽霊船が告知なしにある海域に現れ、しばらくその一帯で暴れまくるなどといった感じのものはもっとあってもいいんじゃないかと。週に一度くらいの頻度で起こしていけば過密になって戦えないと事態も減じるでしょうし、やる時間はあってもやることがなくなってきたユーザーの引き留めを考えても、そろそろこうしたunexpectedなイベントの恒常的な回路が意味をもってくる気はします。
▽大海戦・新連盟システム
5月31日の記事で、「現状の連盟システムは早晩機能しがたくなってくるだろう」と書きましたが、追加パックとともに変更されましたね。
結果、2ヶ国vs2ヶ国となりお休みの国も2ヶ国に増えた分だけ、大海戦の開催回数自体も微妙に増やしてバランスをとるのかもと予想していたのですが、Eurosサーバの追加公式イベントの日取りを見るかぎり、どうもそういうことはなさそうです。となるとこれ、少し問題かなぁという気がするんですよね。国によっては4ヶ月、5ヶ月とおあずけを喰らう可能性が出てきてしまう。もちろん大海戦だけを楽しみにしているユーザーというのはあまり考えにくいにしても、それでは少し間が空きすぎる。
‘8割がA国支持のB国’が‘9割がA国支持のC国’に投票で負けたからといって、まったくの静観になるというのはゲーム内世界的に考えてもしっくりこない。
もっとシンプルにね、ターン国が対戦相手を選んだあとは連盟投票で得票率順に3ヶ国vs3ヶ国の構図に振っていき、やりたいひとは月に一度楽しみに待てるシステムにすればいいと思うんですけどね。その結果得票順(民意、のようなものかと)とは逆の側と連盟するハメになる国も出てくるだろうけど、そういうケースは現実にもごくありふれたものだし、それでも自分は戦わないという選択肢がゲーム内では依然保証されているわけです。結果が意に反するからと見送ることもできるし、どういう組み合わせだろうと大海戦がしたいというユーザーは数ヶ月おあずけの苦渋を回避もできます。
ブッシュ大統領の“Show The Flag.”や前世紀東西の冷戦構造、中世欧州の宗教戦争、日本での応仁の乱や関ヶ原等々、人間のつくる社会というのは争いが起こるとどこかの段階で必ず二極分化の道を辿りだします。三つ巴というのもその局面局面では必ず二項対立の構図を採りますから、最終的には二者対峙へのプロセスに過ぎないとも言えるはずです。そうした構造は、人間のもつ深い原理に根差している可能性すら捨てきれない。
とすれば個々人の参加不参加はともかく、全プレイヤーが否応なく両陣営のどちらかに属するという仕掛けも、イベントとしてはムード的に現仕様よりずっと盛り上がると思うのですが、どうでしょうかね。
▽画像とおまけ
今回は何の脈絡もなく話が続きますが、画像は教祖Blog in Notosの昨日記事に対する一反証。
http://nekokyoudan.blog14.fc2.com/blog-entry-630.html
駒の動かし方くらいは覚えてるかなぁというほどに何年かぶりでしたが、水泳や自転車と似たようなものなのか、不思議と自分的にはまともに指せた気がします。わかるかたには荒れた盤面を見れば自明のごとく、前半には詰む寸前まで猫教祖に追い込まれました。(というよりどっちも強くないのがわかるかなw)
一応これから彼女に挑むかたへのアドバイスをしておくと、教祖は攻め手は果敢ですが勢いに乗りすぎる嫌いがあり、そこを凌ぎ切ると俄然手駒が豊富となったこちらに流れが向いてきます。従って序盤は堅守をお奨めします。一戦しただけの感触なので、あまり確証はありませんけれど。(笑)
以下おまけ↓ たまになぜかポッとつくってみようという気になります。音量重要、というか音楽がまた素晴らしい>w<
『身体言語スキルを発動しました』
http://www.grapheine.com/bombaytv/play_fr.php?id=1722896
おねえさんがNPCっぽく、いたって無反応なのがステキです。
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