千夜一如
  リンクまとめが長くなってきたので、後半を移します。前半は↓
  http://diarynote.jp/d/75061/20060713.html

  各種ゲーム内情報、国別、団体/サーバ別サイトなどは前半に。本項は適宜追加します。他にお奨めサイトがあればお知らせを^^
  
▼プレイヤーズブログ/サイト
Mamma Mia! 教授ブログ!! 雑学系、my叔父http://rainyheart.blog32.fc2.com/
Popolo errante 歴史@リアルプロ級  : http://popoloerrante.blog26.fc2.com/
Bucky Badger  料理@リアルプロ級  : http://blog.goo.ne.jp/bucky_may/
Scott Chronicle   酒@リアルプロ級  : http://skipper.blog32.fc2.com/
教祖Blog in Notos 教祖@リアルネタ級: http://nekokyoudan.blog14.fc2.com/
腹筋な日々! 今やmy最古参フレの1人 : http://stomachmuscles.blog18.fc2.com/
歴史ファンの大航海時代 のファンの私 : http://dolmeke.blog11.fc2.com/
ぶろ久゛遠   viva神代姉妹!        : http://toudoukuon.blog18.fc2.com/
お騒がせな日々… by噂のサージ縫製店 :  http://blog.livedoor.jp/mamabby/
漣香の喜怒哀楽日記 DOL初Tellのお相手:  http://namidanoatoni.blog59.fc2.com/
アヤメ日記  だ〜だ〜だ〜ちゃ      :  http://www.nk.rim.or.jp/~mioko/
釣りスキル持ってないよ日記     :  http://tturi.blog72.fc2.com/
ヲモチの大航海時代日記        :  http://womochi.blog35.fc2.com/
とっぷうまいご  Y&K飼い慣らし日記   :  http://bluesheep.blog60.fc2.com/
Courtesane  どこの王子かが神秘   :  http://b2f.blog59.fc2.com/
鬼蛸会 ぐぴ発祥の地,旧ヴェールギャラン :  http://dol-vg.hp.infoseek.co.jp/
猫教団Blog    猫々の面々      :  http://neko6.blog18.fc2.com/
ちちんぷいぷいblog 商会イベント要員! :  http://titipui.blog33.fc2.com/
Legend of Race 叔父’s nowhttp://www.geocities.jp/gofarm1123/index2.html
ノトスアンテナ  ノトス日記天国here!  : http://a.hatena.ne.jp/ilinx/simple
 
  比較的テーマを絞った大航海ブログを上から順に、下へいくほどプレイ内容そのものをメインとする日記タイプのものやその他被リンクサイトという感じに並べてみました。FC2、圧倒的に多いですね。

▼史的航海関連サイト
Archelon Trade 作製センス秀逸 :  http://www.geocities.jp/archelon_trade/
海上交易の世界史 海運史大全! : http://www31.ocn.ne.jp/~ysino/index.html
戦術の世界史  tactic love    : http://www.k2.dion.ne.jp/~tactic/index.html
Colonial History 葡蘭等の植民史 画像豊富http://www.colonialvoyage.com/
ASTA in米香辛料交易協会HPhttp://www.astaspice.org/history/history_03.htm
Midnight Labyrinth 伊系エッセイ等: http://home.owari.ne.jp/~ouka/top.html
無限∞空間 北欧エジプト神話etc. : http://www.moonover.jp/
ルーン文字とヴァイキング    : http://www.runsten.info/
神話への門              : http://park1.aeonnet.ne.jp/~ark/myths/
世界神話事典             : http://www.pandaemonium.net/rdb/index.html
地図の歴史 著名HP内http://homepage1.nifty.com/ptolemy/history/history.htm
古〜い世界地図 海外の街地図イイ! : http://keropero888.hp.infoseek.co.jp/
Google Earth これがちたまだっ! : http://earth.google.com/
世界の図書館 日本もある : http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/other/other_libs.html
ashen to ashen well links: http://www3.airnet.ne.jp/ashen/DOL/dol_book.htm
石田研究室 船の話by船舶工学研究者 : http://www.ship.nias.ac.jp/ishidaken.HTM
Sailing Navy 木造帆走軍艦の時代 : http://www.sailingnavy.com/index.php
大航海時代の船 素描光る: http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/Museum/Muse060.html
横浜帆船模型工房 mokei love :  http://homepage3.nifty.com/shiphome/
帆船模型工房  面白製作過程    : http://ww5.tiki.ne.jp/~exa6/index.html
ヴェネツィア海軍博物館 in伊海軍HP : http://www.marina.difesa.it/venezia/
Mariners’ Museum 海洋博物館@US :  http://www.mariner.org/exhibitions/
ヨットオーナーの道 ヨットのあれこれ :  http://d.hatena.ne.jp/hira_sail/
航海士便り  航海のあれこれ     :  http://homepage2.nifty.com/go_tokyo/
Sail ho!    海洋エンタメ系     :  http://www.enpitu.ne.jp/usr2/27941/
TBS世界遺産 声、寺尾聰に戻して><http://www.tbs.co.jp/heritage/index-j.html
NHK世界遺産の旅 情緒感を除けば良質 :  http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/
National Geographic 探検マスコミ始祖: http://www.nationalgeographic.com/
Discovery Channel 元祖冒険TV: http://dsc.discovery.com/
戦え絶滅動物  負けるながんが!  :  http://www.geocities.jp/zetumetu2005/
World Heritage UNESCO公式サイト :  http://whc.unesco.org/en/280

  上記ページ内での言及はないか目立たないものの、DOLプレーヤーによるHPもいくつか含まれています。目立たないけどその道の専門家がけっこういるんですよね、このゲーム。

  なお当HPの右端“日記ブックマーク”欄には、リンクをいただいたダイアリーノートユーザーすべてにリンクを返しています。(リンクしたのに返って来ない場合はお知らせを。たぶん気づいてないので)
  ほかに、こんなのもあるよ、このHPを忘れちゃだめだよ、というのがあればどなたでもぜひコメント欄にてお教えください。 お気軽に^^

コメント

goodbye
goodbye
2006年11月9日19:57

画像はピリー・レイスの地図。下記サイトが詳しく解説しています↓
http://page.freett.com/dateiwao/piri.htm
オーパーツと称されるこの手の話を楽しむコツは、素人判断でその真偽を疑うのではなく、もし本当‘だとしたら’その先にはどんな世界が広がるか、と想像を膨らませることにあると思います。幽霊とか宇宙人とかよりはいいんじゃないかな、恐くないからw

nophoto
maat
2006年11月13日19:29

素人ですが、大好物のエジプトネタには激しく食いつく人です。こちらでは初めまして…。

ピリ・レイス地図って、「南極が正確に描かれている! しかも氷河に覆われる以前の地形だ! スゲェ、むかし南極を知っていた古代文明があったんじゃない?!」っていう説なんかありますけど、おかしいんですよ。
だって南極の氷がぜんぶ溶けたら、水位上がるから現在と海岸線変わっちゃうじゃん(笑)

んで、カイロって、赤道より北にありますから。そこの上空から、南極そもそも見えなくないですか…。っていう素朴なツッコミ。

あと、ヘリコプターに見えるエジプトの文字。…そのヘリコプターに見えるの文字ですから。前後読めば文章になってますから!

読み方はコチラ↓
http://www.ufocom.org/pages/v_us/m_archeo/Abydos/abydos.html

まぁ要するに、ファラオの代替わりにともなって、王名の刻まれた部分に漆喰をぬって再度、掘りなおそうとしたら、文字が一部二重になってしまい、たまたまヘリコプターのような形になってしまったわけです。ヒエログリフ見慣れていると、「あー掘り損じか。2コ文字くっついてるのね」って分かるでし。
激しく食いついてすんまそん。これは素人判断っていうか、明らかに間違いなので、どーしても譲れないです。

#目を閉じて夢を見るより、目を開いて世界を見に行きたい

goodbye
goodbye
2006年11月14日8:01

おおw 熱の篭ったカキコありがとですw  まぁ学問的にはハッキリと怪しいからこそ“この手の話”にカテゴライズされるわけで、ご主張とくに異論はありません。「もし本当‘だとしたら’〜」というのはたぶんmaatさんが受け取ったのとは少しニュアンスが違って、この場合なら「事実としてエジプト上空から見た地図だったとしたら/古代エジプトに飛行機を意味する文字があったら」という各論レヴェルでのより豊かなイメージのことではなくて、「もし大航海時代のヨーロッパ人より以前に他の人間がこのエリアの航行地図を描いていたら」というそれなりに目を開いたものです。いわば検証可能性があまり意味をもたないレヴェルでの想像ですね。

帆船で来航した白人に三浦半島やら鳴門海峡やらを“発見”してもらうまでもなくそこらの海岸線の曲がり具合は昔からみんな知ってるよww、という事態はたとえばパタゴニア(と白人が名づけた地域)でも起きてたかもだし、その“みんな”のなかに白人以外の地図を描ける人々は絶対に含まれない、という主張が現状において現実的であったとしてもそれ以上ではないわけで。もちろんこうした点についてもたぶん学説は諸々あって定説もあるのでしょうが、それらの理論的見地だけが重要とはいえない局面も認めなければ、人間の営みとして説得力を欠きますよね。

またあとは論文集を編むばかりの老体教授でもないかぎり、そうではない可能性を巡らせることは、そうではない可能性を消去していくのと同等に、探究心なり学問なりの義務だろうと思います。そういう話として。しかし異なる文明の文字をヘリに見立てる牽強付会の妄想が書き損じに由来してるという話はこれはこれで興味深く拝見しました。ページ冒頭に‘All other pictures,〜’と注意書きがあるあたり、とんでも愛好家に対する篤実な研究家の苛立ちをみるようで微笑ましくもありますね。即座にこういうHPを紹介できるあたり、流石です。ご教示感謝でした^^

nophoto
maat
2006年11月14日19:52

仰りたいことはタブン、分かります。もしも、この地図が本当だったとしたら? ずっと昔に南極を知ってる人がいたとしたら? という空想は、小説やマンガとしては確かに楽しいです。
「スプリンガン」や「三つ目がとおる」は好きでした。

しかしながら、現実問題としてオーパーツ論は、その文明を築いた人、そのモノを作った人を無視し、酷い場合には踏みつけにすらして、組み立てられることが多いのです。

コメント欄で紹介されているページもまさにその一つで、「サッカラ墳墓から出土した」という遺物については写真の修整までなされています。それは本当は、グライダーの模型ではなく鳥のカタチをした、15センチちょっとの大きさの「鳥のおもちゃ」なのです。目とクチバシを写真から消してあるのですね。

故人のひつぎに収められた、子供用の玩具。自分の子供の頃の思い出の品か、故人の子供や孫が自分の持ち物を入れてあげたのか…
そこに人のぬくもりと人生のロマンを感じることが古代文明マニアの楽しみでして、ただそう「見える」だけでグライダですとか言われると、その玩具を持って棺に納められた誰かの人生を踏みにじられているようで、悲しくなってしまう。

ヘリコプターに見える? 碑文について、探したら日本語のサイトもありましたですよ。
http://www.nazoo.org/ooparts/49.htm

これね、王様の称号の部分なんです。「ラーの息子」とか、「二カ国の王」とかいうおなじみの定型文なので、慣れてる人だとそのまま読んでしまって、言われるまでヘリコプターやホバークラフトの図に見えるなんて気付かないかもしれません。
肝心の王様の名前のとこは、有名なラメセス2世と、そのパパ、セティ1世だったりします。自分たちの名前の一部が「近代兵器です」とか言われて、彼らもビックリですよ(笑

神殿の建立者であるパパが亡くなったあと、神殿の改修をさせたのはラメセス2世だったはずで、二重に書き直された碑文を読みながら、この歴史上の有名親子の関係を想像することができるんです。

想像力を飛ばすという意味では、やってることはトンデモ説好き、オカルト好きの人と大差ないかもしれません。
ピリ・レイス地図は、何枚もの地図を合成してつくられたものと言われてます。ってことは、想像だったとしても、
南米の図を描いてみた人がいたということですから。当時の人が、まだ見ぬ水平線の向こうに何を思っていたか、想像するのはロマンですよね。

…ただ、どんな空想をするにしても、昔を生きた先人たちへの敬意は持ってなくちゃならない。遺物には、それを作った人たちのメッセージが染み込んでるのを忘れちゃいけないと思うんですよ。
それがmaatさんの中の人のアツい主張であります(^_^)ゝ"

…長くてスンマセン。orz

goodbye
goodbye
2006年11月15日10:40

お、また来ましたねw 記事本文がリンクまとめなのでコメント欄にもDOLリンクの紹介を本来期待してるわけですが、面白いので続けちゃいます。(笑) 文中で紹介いただいた“気になる資料室”、トップをお気に入りに登録していたものの、この記事は初見でした。中立的な姿勢は好感もてますね。

「昔を生きた先人たちへの敬意は持ってなくちゃならない」、同感です。故あって友人に仏像彫刻の駆け出し研究者が幾人かいるのですが、彼らは博物館の収蔵品となっている研究対象に対しても、目の前にした際には自然と手を合わせますね。そうした姿勢は信仰心とか学術研究における客観性の保持とはまた別の要素として、歴史遺物に接するプロにとっては大事な資質の一つだろうと思います。

ただこのことをオーパーツとされるこの手の話に持ち込むことが妥当かと言うと、そこは程度の問題かなという気はします。最初のコメントにあるように、わたしはこの種の話を幽霊や宇宙人ネタと同じ水準で読んでいます。つまり幽霊や宇宙人にしても危害がなければ実在しても、あるいは実在するという主張があってもよろしかろうと思ってます。超能力でスプーン曲げるひとなんてまるで人畜無害なわけで、町内に1人くらいいても楽しい。歴史上の難破船や戦死者が幽霊として登場するお話などはそれが風説であれ小説であれ実在した先人を凄まじく冒涜していることになりますが、だからといってそういう話に対してわざわざ目くじら立てて否定する必要をとりたてて感じないんですね。

人文研究の場でも時折歴史上の人物をこき下ろすような新説が学会を賑わせたりするようですが、これについては反証された時点でその提唱者がセンセーショナリスティックな学者という烙印を押されて終わりますよね。オーパーツ系のお話についても基本は同じで、フムそんなこともあるのかねと思って済ませるひとがいる一方で、maatさんのようにその虚偽を見抜けるひとによる悪評もしっぺ返しとして受けるわけです。そのこと自体は先人への敬意の有無ということとは位相の異なる問題で、たとえば死人に口なしという視点で言うと「こうした話の流布を不快と感じる人がいる以上、節度もて」というむしろ同時代人に対するモラルの問題とも見える。あるいは「鳥のおもちゃから目とクチバシを写真から消してある」という指摘にしてもそこで本当に問題なのは、正当な歴史研究の方法論に依拠した諸説がそうした虚偽によって汚されることのほうにあるようにも思えるわけです。それは‘「鳥のおもちゃ」を作った故人への不敬’とはまた別の問題として捉える必要がありますよね。

ともあれmaatさんとはたまたま叔父っこが同じ商会に誘われた縁でこの意見交換もできてるわけですから、プレイしだして一年以上になりますがその点に関してはDOLの満足できるところかもとニンマリする次第です。(笑) フィクションであれヒストリーであれこうした‘語り’というものは、その語り手や受け手の経験や欲望を投影するかたちで選択的に受け継がれていくものでしょうから、何か画像が欲しいという動機から紹介したオーパーツがmaatさんのコメントを召喚したこのプロセスもまたある種必然的な響きをもって、読む人のいくらかのなかでは保存され今後利用されてゆくのかもしれません。とマイナーブログのコメント欄には似合わない大層なこと言って締めてみます。(笑)

あと連投は別として、読むのに何分もかかるような書き込みは文字制限があって元からできないわけで、長いコメントはダメ、短ければOKという2ch的?な基準がわたしにはありません。のでそこはお気になさらずにw 書き込み感謝です^^

nophoto
レゴ
2006年11月15日12:10

MIOのHPを忘れちゃダメだよ!!!!!!!w

goodbye
goodbye
2006年11月15日19:18

んあっw 更新されてるのね! 次の記事は来年2月頃??w

シルビアs14
シルビアs14
2006年11月16日4:10

え〜と
模擬の話は・・・・
みんな待ってるので・・
またお返事ください^^;

goodbye
goodbye
2006年11月16日7:03

ん〜、何のことでしょう?w 実を言うとこの半月ほど一日10分INすればいいほうでゲーム内の世事に疎いのです、ごめんなさい^^;

なのであまり無責任なことは言えませんが、模擬同好会への対抗戦の打診かなというわたしの推測が当たってたら、最近のIN率とコミット率から考えて、1.abbaccio 2.Ryoji 3.マルクゴンザレス の順でTellを入れてみてください。つながったひとが確認と調整つけてくれると思います(期待しますw)。夜なら誰かしらいるはずですが、もし3人ともいない場合はレムオンさんへ。よろしくですm(_ _)m

goodbye
goodbye
2006年11月16日7:09

3.マルクゴンサレスでした。「サ」です、サンマのサ! わかってるのにいつもなぜかザを打っちゃう^^;

シルビアs14
シルビアs14
2006年11月16日14:55

あああああああああああああ

間違えた (´・ω・`)
あabbaccioさんに言われたんだ・・・

ごめんなさ〜い><

goodbye
goodbye
2006年11月19日12:33

調整ついたようですね、楽しみにしています^^

nophoto
アズーリ
2007年6月6日11:10

先日ゲーム内Telにてご連絡しようとしたのですが、
ご不在だったようですのでこちらでお伝えさせていただきます。

弊BLOGにてこちらのBLOGのご紹介と、
「インファイト・アンワインド」へのダイレクトリンクをさせていただきました。
紹介内容・リンク等に不都合ございましたら即削除させていただきますので
お手数ですが一度ご確認いただければと思います。

nophoto
アズーリ
2007年6月6日11:11

肝心のURLを添付し忘れていました。
連投すみません。
http://adv.weblogs.jp/azzrri/2007/06/pkk_591f.html

goodbye
goodbye
2007年6月7日22:07

おっとこれはいままで気づきませんでしたw
アズーリさんご紹介感謝でした^^ 

Tellいただいたこともその後気づきこちらからもTellをお返ししたのですが、すでに落ちていらしたようです。失礼いたしました〜 m(_ _)m

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