東南アジア大海戦、恒例のおそおそレポートです。
初日 : 43勝 0敗 3分け 勝利ポイント 87 戦功 98
中日 : 36勝 1敗 8分け 勝利ポイント 78 戦功 94
千秋楽 : 36勝 9敗 5分け 勝利ポイント 70 戦功 77
以下書式は‘海の庭’カテゴリー(右欄)の過去記事群に準じます。今回は1ヶ月遅れに。
▼海戦総覧:
ネーデルランドが初めて主導する大海戦、標的港はなんとバンダ海はマカッサルに。日本国内全4サーバでは初の、というかおそらくDOL全体で初の東南アジア大海戦となりました。
連盟は蘭+英 vs 仏+西。会戦海域はバンダ海+ジャワ海。対人戦闘の主戦局はバンジェルマシン、スラバヤ、ジャカルタの各港近海域にほぼ限定されました。全体の流れとしては初日の序盤こそマラッカやマカッサルへも艦隊が展開したもの、艦隊数全体の少なさから早期にバンジェルマシン−スラバヤへ集中、次第に仏西側の数的優位に押される形で蘭+英側の集合場所であるジャカルタ沖へ戦局が伸びる形に。
結果は3クラス3日間のべ9クラスのうち6クラスで仏+西サイドが勝ち越すというものでした。が、運営における公式裁定はフランス側の「辛勝」。これはNPC艦隊の出現数差により勝敗数差がつきにくくなった一連のシステム修正の影響が大きいのですが、さすがに運営もこの表現と実状とのギャップに気づいたのでしょう。次の大海戦からは結果裁定の表現基準と勝敗率による標的港影響度の変動幅が大きく変わるようです。この修正が入ってからすでに1年がたっていますから、ようやくですね。(- -;;)
今回印象的だったのは、昨年暮れまで常に数的優位の状況を形成維持してきたイングランドが圧倒的に数的不利な情勢を戦っていたことです。遠隔地とはいえ他の3国が‘それなり’の動員をみせていたのに対し、イングランドだけは普段の大海戦で見るような軍人さんが軒並み半減という印象でした。他ブログなどを見るに、その理由としてノトスイングランド特有のお国柄や今回に限った地理的事情を考えるかたが多いようですが、思うに単に大海戦に飽きた軍人さんが一番多いからというのが大きいかと。昨年7月以降、ノトスイングランドはすべての大海戦に参加し続けている唯一の国ですから。
またこのためもあって、ネーデルランド艦隊のプレゼンスが以前よりずっと増していました。これは良いこと。何しろ主導国でしたし。
▼艦隊総括:
3日目は大型クラスの半ばまで、自艦隊が4隻の状態で戦っていました。これは思った以上に戦闘内容へと影響しました。結果として初日は無敗、2日目は1敗のみという好成績に対して、3日目は9敗と大きく後退しました。
わたしのいる艦隊は援軍参加を常套とするため、多くの場合戦闘開始とほぼ同時に1隻は敵旗艦へと接舷します。敵旗艦のみへ白兵ということはまずなく、たいていはその周囲でもう1隻も接舷。すると本来残りの味方3隻で敵旗艦の白兵離脱後の即撃沈を狙えたのが、4隻艦隊では2隻になってしまいます。敵護衛艦に対し回避行動をとる必要はどの船にもありますから、3隻と2隻では最初の一撃による戦闘即決の可能性に半減以上の差が出ます。そのあげく最初の離脱後チャンスを逸したまま数的不利のなか次々と撃沈されていき、ペア全体の黒星へと直結する事態の頻発へと至ったわけです。
初日に自艦隊からMVPを出した結果、2日目に干されるという展開まではいつも通りだったのですが、3日目にもかなり頻繁に避けられてしまい、「よく見てよ〜、今なら1隻足りないお買い得艦隊なのに〜」などと思ったりも。実際ふだんなら撤退されることはあってもまず負けそうにない艦隊に対しても、この日は旺盛に勝ち星を献上していました。ちなみに引き分け数の内訳は[逃げられ/自撤退]で初日[3/0]、中日[7/1]、千秋楽[3/2]。
野良艦隊での参戦の場合、戦いながら次のクラスの艦隊メンバーを募集編成していくということはごく普通に行っているわけですが、自艦隊はずっと‘ほぼ固定艦隊’としてやってきたため、ここらへんで柔軟性に欠ける面はあったかもしれません。ただこういう悪条件下での苦戦というのも初めてのことだったので、それはそれでみな楽しんでいたのも事実です(笑)。これで9敗というのはそこそこ上々とも言えそうです。
▼個人戦績:
初日 : 与撃沈/拿捕 7 決定打 3 被撃沈 3 与クリ 8 被クリ 5
中日 : 与撃沈/拿捕 12 決定打 3 被撃沈 4 与クリ 19 被クリ 4
千秋楽 : 与撃沈/拿捕 14 決定打 5 被撃沈 7 与クリ 19 被クリ 13
やはり3日目、この戦闘回数でこの被クリティカル数は少し貰いすぎですね。
以前にも一度書きましたが、こうして各数値を起点に書き連ねると、どうしてもそれらのみを重視しているように映る嫌いがあります。けれどもgoodbyeの場合は毎回同じ‘ほぼ固定艦隊’で戦っているため、こうしたわかりやすい数値は自分の状態を図るためのバロメータとなりうるのですね。ただ今回に関してはとくに好調ということはなく、かといって絶不調という日があったわけでもない感じで、とりたてて書くべきことを思いつかないので継続の意義から数値のみ留めておきます。本音を言えばけっこう忘れてたりも。
・・・・・・。
▼画像とおまけ:
画像上半は今回たぶん唯一戦った大型NPC。対人で干されて暇だったときのものです(笑)。下半の戦績画面は左から日付順。以下おまけ。
Pirates of the Caribbean: At World’s End :
http://www.disney.co.jp/pirates/
かの大航海映画第3弾『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』、公式HPができていました。本編は5/25世界同時公開とのこと。3/21-26のみリンクされてるYahooサイトから‘予告編の先行公開’もされています。題名通り‘世界の果て’が映像化されるほか、前作にも出ていたイングランド王立海軍、巨大イカのクラーケンに加え、イスラム海賊、中華海賊なども登場するようです。ちょっと楽しみですね^^
初日 : 43勝 0敗 3分け 勝利ポイント 87 戦功 98
中日 : 36勝 1敗 8分け 勝利ポイント 78 戦功 94
千秋楽 : 36勝 9敗 5分け 勝利ポイント 70 戦功 77
以下書式は‘海の庭’カテゴリー(右欄)の過去記事群に準じます。今回は1ヶ月遅れに。
▼海戦総覧:
ネーデルランドが初めて主導する大海戦、標的港はなんとバンダ海はマカッサルに。日本国内全4サーバでは初の、というかおそらくDOL全体で初の東南アジア大海戦となりました。
連盟は蘭+英 vs 仏+西。会戦海域はバンダ海+ジャワ海。対人戦闘の主戦局はバンジェルマシン、スラバヤ、ジャカルタの各港近海域にほぼ限定されました。全体の流れとしては初日の序盤こそマラッカやマカッサルへも艦隊が展開したもの、艦隊数全体の少なさから早期にバンジェルマシン−スラバヤへ集中、次第に仏西側の数的優位に押される形で蘭+英側の集合場所であるジャカルタ沖へ戦局が伸びる形に。
結果は3クラス3日間のべ9クラスのうち6クラスで仏+西サイドが勝ち越すというものでした。が、運営における公式裁定はフランス側の「辛勝」。これはNPC艦隊の出現数差により勝敗数差がつきにくくなった一連のシステム修正の影響が大きいのですが、さすがに運営もこの表現と実状とのギャップに気づいたのでしょう。次の大海戦からは結果裁定の表現基準と勝敗率による標的港影響度の変動幅が大きく変わるようです。この修正が入ってからすでに1年がたっていますから、ようやくですね。(- -;;)
今回印象的だったのは、昨年暮れまで常に数的優位の状況を形成維持してきたイングランドが圧倒的に数的不利な情勢を戦っていたことです。遠隔地とはいえ他の3国が‘それなり’の動員をみせていたのに対し、イングランドだけは普段の大海戦で見るような軍人さんが軒並み半減という印象でした。他ブログなどを見るに、その理由としてノトスイングランド特有のお国柄や今回に限った地理的事情を考えるかたが多いようですが、思うに単に大海戦に飽きた軍人さんが一番多いからというのが大きいかと。昨年7月以降、ノトスイングランドはすべての大海戦に参加し続けている唯一の国ですから。
またこのためもあって、ネーデルランド艦隊のプレゼンスが以前よりずっと増していました。これは良いこと。何しろ主導国でしたし。
▼艦隊総括:
3日目は大型クラスの半ばまで、自艦隊が4隻の状態で戦っていました。これは思った以上に戦闘内容へと影響しました。結果として初日は無敗、2日目は1敗のみという好成績に対して、3日目は9敗と大きく後退しました。
わたしのいる艦隊は援軍参加を常套とするため、多くの場合戦闘開始とほぼ同時に1隻は敵旗艦へと接舷します。敵旗艦のみへ白兵ということはまずなく、たいていはその周囲でもう1隻も接舷。すると本来残りの味方3隻で敵旗艦の白兵離脱後の即撃沈を狙えたのが、4隻艦隊では2隻になってしまいます。敵護衛艦に対し回避行動をとる必要はどの船にもありますから、3隻と2隻では最初の一撃による戦闘即決の可能性に半減以上の差が出ます。そのあげく最初の離脱後チャンスを逸したまま数的不利のなか次々と撃沈されていき、ペア全体の黒星へと直結する事態の頻発へと至ったわけです。
初日に自艦隊からMVPを出した結果、2日目に干されるという展開まではいつも通りだったのですが、3日目にもかなり頻繁に避けられてしまい、「よく見てよ〜、今なら1隻足りないお買い得艦隊なのに〜」などと思ったりも。実際ふだんなら撤退されることはあってもまず負けそうにない艦隊に対しても、この日は旺盛に勝ち星を献上していました。ちなみに引き分け数の内訳は[逃げられ/自撤退]で初日[3/0]、中日[7/1]、千秋楽[3/2]。
野良艦隊での参戦の場合、戦いながら次のクラスの艦隊メンバーを募集編成していくということはごく普通に行っているわけですが、自艦隊はずっと‘ほぼ固定艦隊’としてやってきたため、ここらへんで柔軟性に欠ける面はあったかもしれません。ただこういう悪条件下での苦戦というのも初めてのことだったので、それはそれでみな楽しんでいたのも事実です(笑)。これで9敗というのはそこそこ上々とも言えそうです。
▼個人戦績:
初日 : 与撃沈/拿捕 7 決定打 3 被撃沈 3 与クリ 8 被クリ 5
中日 : 与撃沈/拿捕 12 決定打 3 被撃沈 4 与クリ 19 被クリ 4
千秋楽 : 与撃沈/拿捕 14 決定打 5 被撃沈 7 与クリ 19 被クリ 13
やはり3日目、この戦闘回数でこの被クリティカル数は少し貰いすぎですね。
以前にも一度書きましたが、こうして各数値を起点に書き連ねると、どうしてもそれらのみを重視しているように映る嫌いがあります。けれどもgoodbyeの場合は毎回同じ‘ほぼ固定艦隊’で戦っているため、こうしたわかりやすい数値は自分の状態を図るためのバロメータとなりうるのですね。ただ今回に関してはとくに好調ということはなく、かといって絶不調という日があったわけでもない感じで、とりたてて書くべきことを思いつかないので継続の意義から数値のみ留めておきます。本音を言えばけっこう忘れてたりも。
・・・・・・。
▼画像とおまけ:
画像上半は今回たぶん唯一戦った大型NPC。対人で干されて暇だったときのものです(笑)。下半の戦績画面は左から日付順。以下おまけ。
Pirates of the Caribbean: At World’s End :
http://www.disney.co.jp/pirates/
かの大航海映画第3弾『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』、公式HPができていました。本編は5/25世界同時公開とのこと。3/21-26のみリンクされてるYahooサイトから‘予告編の先行公開’もされています。題名通り‘世界の果て’が映像化されるほか、前作にも出ていたイングランド王立海軍、巨大イカのクラーケンに加え、イスラム海賊、中華海賊なども登場するようです。ちょっと楽しみですね^^
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